よくある質問

Q&A

菅沼建築について

Q

菅沼建築の強みは?

当社は、創業52年の歴史があります。この⾧い歴史は、お客様からの信頼の証しです。
なぜ当社は⾧い間お客様から信頼を頂いているのか?
それは、通常大工工事は下請けに施工させるのが当たり前ですが、当社では社員の大工が4名また内製化された専属の大工が3名在籍しており、徹底した社員教育のもと常に匠の技にこだわりお客様の想いに応える家づくりをしています。
そして建築後は、メンテナンスやリフォームを通してお客様に寄り添うことで⾧く信頼を頂いております。
このお客様からの信頼が、菅沼建築の強みです。

Q

他の工務店やハウスメーカーとの違いは?

お客様のご要望は、担当する監督及び設計士が一緒にお話しを聞きながらプラン作成から契約・着工・建築中また完成からアフターフォローまでずっとご対応させて頂きます。
またハウスメーカーのように担当者の移動や転勤はありませんので、ずっと同じ担当者が子や孫の代までお世話をさせて頂きます。

Q

施工可能エリアは?

基本的には、東三河及び浜松市西部エリアが中心ですが、それ以外もエリアでも施工が可能です。

Q

どんな家を造っていますか?

昭和47年の創業時より本格派木造建築を造って来ました。
現在では時代に合った間取りとコストにこだわり、お客様が⾧く快適に住みやすい木の家を造っております。

Q

菅沼建築で建築した家でなくてもリフォームも可能ですか?

もちろん可能です。
どんなに小さな工事でも、お客様が納得されるまでご説明しお見積書をご提示の上で工事させて頂きます。

Q

モデルハウスはありますか?

菅沼建築本社から車で約3分のところに、モデルハウス(情報展示の館)があります。
敷地面積は約2600 坪でモデルハウスの他に、ご家族で楽しめる木の遊具広場や実際に乗れるSL 機関車「すがぬまくん」もあります。
モデルハウスでは、施工例や住宅設備等を実際にご覧頂けます。
毎週土日の午前10時から午後4時まで営業しておりますが、事前にご連絡頂けましたら、平日でも見学可能です。

Q

相談だけでも良いですか?

もちろん大丈夫です。
お客様のご希望をお聞きしながら、お客様にとって最良のご提案をさせて頂きます。

Q

解体や外構・土木工事も施工できますか?

どんな工事でも施工可能ですので、お気軽にご相談下さい。

家づくりについて

Q

家づくりは、どのような流れになりますか?

まずは営業担当が、お客様が希望される建物プランと建築場所及び資金計画等をお聞きしながら間取プランと概算の予算案を作成します。
その後は、お客様と実際に担当する監督及び設計士が詳細なお打合せを重ねながら、正式なプラン図面と見積書を作成します。(ここまでは一切費用はかかりません)
プラン図面と見積金額にご納得頂けましたら、ご契約後に着工となります。

Q

家づくりの流れの詳細を教えてください

1.  ご希望の建物プランと建築予定地をお聞きします
2.  プラン図面案と建物配置図及び概算費用見積書をご提示しながらお打ち合わせ
3.  お客様を担当する監督及び設計士同席のもとで、詳細なお打ち合わせ
4.  設計士が作成した平面図・立面図・配置図等をもとにお打ち合わせ
5.  正式なお見積書のご提示と資金計画の確認
(※ここまでは一切の費用はかかりません)
6.  ご契約
7.  近隣挨拶
8.  地鎮祭及び着工
9.  上棟
10. 完成
11. お引渡し
12. アフターフォロー

Q

鉄骨造の家を建てることはできますか

鉄骨造の家や倉庫等の建築も施工可能です。

Q

家づくりの費用は?

一般住宅の木造2階建ての場合、4LDKで延べ床面積32 坪を想定すると税込み坪単価85万円、総額2,720万円程が目安となります。(外構費用は別途)
耐震等級3仕様・⾧期優良化住宅・ZHE住宅等は、別途相談となります。

Q

家づくりの費用は、いつ・どれだけ支払うのですか?

契約時10%、着工時30%、上棟時30%、完成引渡し時30%となります。

Q

建替え希望ですが仮住まいはありますか?

本社のすぐ近くに2LDKの建替えのお客様用の借家がございます。
低家賃でご利用頂けます。

Q

住宅ローンの紹介はしてもらえますか?

1級FPの資格を持った営業担当が銀行の紹介及びお手続き補助をさせて頂きます。

Q

家相は大切ですか?

昔は⿁門や裏⿁門など家相を気にされる方がいらっしゃいましたが、現在では気にされる方は少ないです。

土地について

Q

平坦ではない土地ですが大丈夫ですか?

がけ条例やその他の法令を遵守しながら、造成工事をすることで建物を安全に建築な土地にできます。

Q

亡くなった先代の名義の土地ですが建物は建てられますか?

どなたの名義の土地でも家は建てられます。
ただし銀行ローンを利用する場合には、土地に銀行が抵当権を設定できるように、土地の名義を建築主の名義にするため相続登記が必要となります。
相続登記につきましては、弊社のFPの資格をもった担当者がお手伝いさせて頂きます。

Q

土地は市街化調整区域内ですが建物は建てられますか?

市街化調整区域内の場合に基本的には建物は建てられませんが、県の開発審査会基準17号をクリアすれば建築が可能です。
事前に調査が必要ですので、お気軽にご相談下さい。

Q

空家になっている実家がありますがどうしたら良いですか?

空家になっている実家の相談は、最近とても多く頂きます。
そのままにしておくと傷みが進みますし、防犯上も良くありませんので、「売却」するか「リフォーム」して借家に
する方法が考えられます。
もし特定空き家に指定されるような場合には、解体することをおすすめします。

Q

土地を探してもらえますか?

弊社には不動産部「フルマークホーム」があります。
ベテランの担当者が、お客様のご希望の土地を紹介からご契約手続きまでお手伝いさせて頂きます。

Q

地鎮祭は必要ですか?

地鎮祭とは、建物を建てる前にその土地を守っている氏神様から土地を利用する許可を得ることで工事中の安全を祈願する儀式です。
一般的には「じちんさい」と呼ばれていますが「とこしずめのまつり」という読み方もされます。
全国に浸透している風習ですが、地鎮祭は義務ではありませんが、菅沼建築ではお祀りすることを推奨しております。

Q

隣地との境界が不明ですが大丈夫ですか?

大丈夫です。
まず法務局で測量図を取得して現況を確認しますが、それでも不明な場合には測量士に依頼して土地の境界確定と実測図面の作成を行います。
その後、建物を土地のどこの位置に建てるかお打合せとなります。

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