明治32年(築123年)の古民家の再生大規模リフォーム工事①
明治32年に建てられた、豊橋市Y様邸の築123年の古民家を再生するための大規模リフォームに着手します。古民家再生大規模リフォームの内容は・・・
1.建物を骨組みだけ残して解体
2.建物と基礎を切り離して建物をジャッキで持ち上げる
3.現在の基礎を解体して、新しい基礎を造り直す
4.建物を基礎に接続する
5.外壁と内装及び設備工事を行い完成
工事期間7ケ月の大工事です。
明Y様は、先祖代々受け継がれたこの家を後世に残すため、今回の大規模リフォームを決断されました。
柱や梁をはじめ躯体構造に使用されている木材は、現在では手に入りにくい良質な本物の木材が使用してありますので、価値も強度も高い古民家です。
現在は確認申請の手続き中ですが、4月に着工予定です。この工事の様子は、工程ごとにアップしますのでお楽しみに!
古い家にお住まいの方や古い実家のリフォームをご検討の方はぜひ参考にして下さい。またご不明な点がございましたら、営業の近藤までお気軽にお問合せ下さい。
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