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明治32年(築123年)の古民家の再生大規模リフォーム工事②(解体工事)

明治32年に建てられた、豊橋市Y様邸の築123年の古民家を再生するための大規模リフォームに着手しました。

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1.解体工事前

まずは、躯体を残しての解体工事です。

140年前の建物ですが、柱や梁は本物の木が使用されており、躯体は今でもガッシリしています。

柱や梁を傷つけないように、慎重に解体して行きます。

柱や梁・床板まで、今ではこんな贅沢な材料を使う家は、殆どありません

階の梁は、野物が使ってあります。当時の大工さんが、直接手で加工してくみ上げた価値のある物です。

140年前のお札が、この家や家族を長い間見守ってくれていました。 
 これに感謝して、今後もスタッフ一同安全に注意して、この140年の建物を再生させます。 
 再生の様子は、またHPに情報をアップしますので、お楽しみに!

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