明治32年(築123年)の古民家の再生大規模リフォーム工事⑩(工事完了)
明治32年(築123年)の古民家大規模再生工事が、ついに完了しました!
建築から123年の時を経て、令和の時代の新しい邸宅に生まれ変わりました。
玄関ホールの上部は、既存の梁を飾り梁に残した明るい吹き抜けになってます。
床はすべて無垢の杉材となっており、とてもいい香りがして癒されます。
引戸は、すべて吊り戸になっておりますので、段差がなく完全バリアフリーとなってます。
二階には、納戸を2室造りました。
お庭には、屋根に鎮座していた鬼瓦を守り神として祀ってあります。
今後も代々若い世代に引き継がれて、また新たな歴史を刻んで行くことになります。
S様、このたびはとても大きな遣り甲斐のある工事をご依頼頂きまして、誠に有難うございました。この新しく生まれ変わった家にて、ご家族皆様が末永く健康で幸せにお過ごし頂けますよう、菅沼建築スタッフ一同心よりお祈り申し上げます。
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